『春輝苑スタッフが被災者の支援活動へ』

能登半島地震、長引く避難生活・・・
春輝苑スタッフが被災者の支援活動へ

5月、春輝苑から施設長をはじめ総勢5名のメンバーが、延べ54日間(実働36日間)にわたり、石川県での被災者支援活動に参加し、介護および介護業務のマネジメントに従事してまいりました。
向かったのは、金沢市の「いしかわ総合スポーツセンター」。介護施設や宿泊施設、仮設住宅等への2次避難までのつなぎである1.5次避難所として開設されたものの、県内の受け入れ施設がいっぱいになるなどして、およそ90名の介護や見守りを必要とするご高齢の方々が、そこでの生活をつづけていらっしゃいました。
簡易トイレや段ボールベッドといった最低限の生活物資が整っているとはいえ、1日も早く、落ち着いた生活を取り戻していただきたいと願わずにはいられません。